Direngrey写真集リスト

Direngrey 写真集

• 前略、お元気ですか。最果ての地より名も無き君に愛をこめて… (2004/12/02) メディアファクトリー 画像
  • これはただの詩集ではないです。簡単に言えば、「京という一人の人間をパッケージ化したもの」ではないでしょ� ､か。文字、視覚、音。どれも京さんには欠かせない表現方法です。そしてこの書籍は全てを兼ね備えています。メインの「文字」、つまり詩集はモノクロにおさえられシンプルなつくりです。その内容は1度読んだだけでは理解しにくいです。感情的ではなく、視覚的に書き表わしています。なので直接ｺｺﾛに響きにくいシュールな詩が多いです。アルバム「Withering to death.」で使用された詩の原型もいくつか収録してあります。「視覚」であるカードはフルカラーのB5サイズで、全69枚。詩がシュールなら、カードもシュールな内容になっています。複数のデザイナーを起用し、コラージュやドローイングなど多彩な作品となっています。美術の分野に携わる者としてはなかなか面白かったです。京さんの衝撃的なビジュアルも有り、ファンなら1度目を通して頂きたいです。視覚的な分、詩集より分かりやすいかもしれません。余談ですが、ファイルに保存して鑑賞することをおすすめします。最後の「音」はCDです。廃墟をイメージしたジャケットが良いです。当たり前ですがDir en greyの世界観とはまったく違います。埃っぽい闇の中を思わせる曲調です。デタラメなピアノの音色が際立っています。京さんの淡々とした歌声や全日本語の歌詞もソロならではといった感じです。Dir en greyではなかなか聴けないかなと思ったので。この書籍は決して万人受けする内容ではないです。それは内容全てが難解で偏ったものだからです。現在の京さんの考え方や人間性に少しでも疑問を抱くのなら、安易な気持ちで購入しない方が良いでしょう。彼に対する興味関心の度合いが価値観を左右すると思います。貴方がもし原因不明の焦燥感や絶望感を感じているのなら、もうしかしたらｺｺに探していた言葉や思想が見つかるかもしれません。この書籍が気になって仕方ないという方、アイデンティティーを意識するきっかけにいかがですか？
  • 他の方々の感想を読みましたが、作者の作品を読むわけで、それが自分の好みの方向性でなかったらがっかりしたとか何か違うと思います。京さんの感じる孤独感や詩がどうしても現代の人間や若者たちの闇にかぶります。それが写真のように率直に映し出された作品であったと思います。
  • Dir en greyの“表現者”京の詩集第二弾。第一弾は猟奇的な部分を前面に押し出していたのに対し、(鬼葬の頃で京自身そういうものに嵌っていたのかも)今作は心の奥底の部分や、人間の気持ち悪さを出した作品になっています。前作同様非常に豪華なつくりです。一枚一枚に詩が書かれたカード、一曲しか収録されていないものの非常に世界のある音源。カードは開封した後じっくりと眺めてそれからは勿体無くてしまったままです。そういうことを考慮してなのか、詩を全部纏めた本も入っています。表紙の京が凄くかっこいいです。外国のファンの為なのかわかりませんが、日本語と英語の両方で表現されています。非常に重い世界なのですが、所々に京の可愛い部分が散りばめられていて面白いです。おそらく｢京ちっち｣はもう割と有名なのではないでしょうか(笑)先日作品の個展も開かれたそうです。私は足を運べなかったのですが、お香が焚かれており良い空間だったと聞きました。是非、手に入れてください。京虜ではない私も魅了された世界です。
  
  
• Dir en grey 写真集 『我』~われ~ (2003/12/20) メディアファクトリー 画像
  • メンバー自身がデジカメを持って約1年撮り続けていた写真集です。写真の量がハンパないです(笑)ちなみに、一番貢献していたのは敏弥君だそうでvvv使えない写真ばかりだって話も有るようですが(笑)純粋にカッコいい彼らや綺麗な写真を見たい方は他の写真集を買う事をお勧めします。これは･･･とにかく彼らについて少しでも知りたい!!という方にv此処で各メンバーの(私的)見所を･･･京様:笑顔の写真割と多目です。カナリカワイイですヨv薫君:全体的にやはりカッコいいですvvvどれもハズレなし文句なし!!素敵過ぎます。堕威君:敏弥君に続いて枚数多目ですvおそらく殆ど敏弥君撮影でしょう(笑)敏弥君:カナリ写ってますvvvどれも可愛いし面白いしで一番盛り上げてるのはヤハリ彼なのではないでしょうか(笑)常に誰かと写ってるような･･･(笑)心夜君:相変わらずクールです(笑)同じ顔の写真が何枚かあったり;一枚心夜君(と思われる人物)の寝顔有りですv是非vvv
  • 予想を上回る写真の数にびっくりしました。ページをめくってもめくっても次々と新たな写真が出てきます。初めて手にした時、ずっしりと重みも感じました。メインはLIVEの舞台裏や曲作りの風景を撮影したものです。LIVE前の真剣な表情もあれば、打ち上げで見せる陽気な笑顔もあり、様々なメンバーの表情を楽しむ事が出来るでしょう。ただ、1つ難点なのは、装丁です。リング式で紙も薄いので、ちょっとした事で簡単に破損してしまう可能性があります。リング式ということで見やすい利点もありますが。また欲を言えば、細々とした写真が多いので、もっと拡大したら見やすいのかなと。しかし、そうやってじっくり見るからこそ飽きがこないのかもしれません。その点を除けば十分に楽しめる写真集だと思います。「究極のDir en grey」と言ってもいいのではないでしょうか。
  • メンバーが自ら撮ったものなので、ブレたような写真も多いですが、その分写真の量が多く、京クンの笑顔やかわいい顔もたくさん載ってて楽しいです。わたしは買ってよかったと思いました＾＾
  
  
• Dir en grey DRAGON FLY (2002/08) メディアファクトリー 画像
  • 合成が多くてメンバーの写真集という感じではないです。でもアートとしてはなかなかおもしろいと思います。「写真集」というものを求めてる方は他のものにしたほうがいいかと思います。
  • これはただの写真集じゃないです。普通に写真に収まっただけでも強烈な個性を発揮しているのに、さらにグラフィックアーティストのような方達が手を加えることでどのページも独特の世界観を出していると思います。Dir　en　greyファンならずとも、この素晴らしいアートに引き込まれる事間違いなし！< 111c p>とにかくオススメです！！
  • なんじゃこりゃあって感じです笑え！？� ｱれ･･ディル・・？ええ！？！？って感じの。履歴書とか、３年Ｄ組とか面白かったです。駄作といえば駄作かも・・笑
  
  

Direngrey DVD

• TOUR2011 AGE QUOD AGIS Vol.1 [Europe & Japan](初回生産限定盤) [DVD] (2012/06/20) DIR EN GREY画像
  • 2011年の彼らの動向がわかります。ドキュメンタリー映像のため、あまり期待してなかったのですが、大きく期待を裏切られる程の満足度でした。購入して良かった点を以下にまとめると↓<ドキュメンタリー作品として>・WACKEN2011を含め、時系列に沿ったヨーロッパツアー等におけるメンバーの感想が収録されています。リーダーである薫、ボーカルである京の貴重なコメントに鳥肌が立ちました。詳しい内容は割愛� 149e ｵますが、当時の彼らの相当の悔しさが｢リアル｣に伝わってきます。・活動休止(正式ではないが)に至るまでの、メンバー(特に京)の状況が分かります。<ライブ映像として>・私はDVDを購入したのですが、音質が過去最高クラスです。DVD UROBOROS-with the proof in the name of living...と同等以上の音質で収録されています。・DUM SPIRO SPEROの曲、および海外公演の「ain't afraid to die」などが収録されています。｢流転の塔｣、｢獣慾｣、｢ain't afraid to die｣が特に鳥肌が立ちました。・限定ライブにおける、ゾンビメイクした彼らのライブ映像が7,8曲収録されています。・メンバー(特にギター2人)の演奏レベルは確実に向上している事を確認できました。(WACKEN2011の結果を反映して、ギター隊は相当練習したと考えられます。)結果的に買って本当に正解でした。やや｢DIFFERENT SENSE｣の映像が多い事(フルで3回収録されています)には、笑ってしまいましたがw本作品は、来月のドキュメンタリー映像にも大きく期待できる程の完成度に仕上がってます。
  • 生産限定盤) [DVD] (DVD) ナレーションはすべて英語、日本語字幕がついています。リージョンフリーで全世界のDIR EN GREYファンへ向けての作品になっています。
  • ドキュメント映像と聞いて正直不安でしたが、収録時間が4時間以上という事もあって、なかなか見ごたえありました。ただ、ナレーションの量が中途半端に感じました。もうちょっと、どうにかなっただろw予算なかったか?あと字幕付けるんだったら、メンバーのコメントも字幕付けてほしかったです。収録内容で印象的だったのは、Toshiya の自主練かなぁ。amonの練習してたね。あと、結成当初からでしたが、Shinyaのいじられキャラ健在でしたね。Dieとのトークイベントも、面白かったです。確かメンバー内で一番年下でしたよね。なんといっても個人的にシビレタ所は、アー写・撮影シーンでした。ディルのDVD で、ここまで長時間収録してるのは、初じゃないでしょうか。レア映像だと思います。(マカブラのDVD でも、少しありましたが。)ドキュメントDVD といってもライブ映像が、たっぷり収録されていますので、これから購入を考えている人は安心して購入して良いと思います。
  
  
• TOUR2011 AGE QUOD AGIS Vol.2 [U.S. & Japan](初回生産限定盤) [DVD] (2012/07/18) DIR EN GREY画像
  • とにかく凄い。特にDISC2のLAでのライブ。この日のライブは全編を観たいと思えるほどの出来映え。これまでのDVDと比べると、前作のvol.1と同様に音質や音のバランスが良い。それと同時に楽器隊も確実にレベルアップを遂げている。THE BLOSSOMING〜と蜜と唾はやはりライブで化けるというか、雰囲気が凄い。そしてお経からの「欲巣に〜が鳥肌もの。LAのライブはオーディエンスとの一体感や熱気が他にも増して伝わってくる。これまで2ヶ月に渡りvol.1とvol.2と観てきたが、個人的にはこちらのvol.2の視聴頻度が高い。最近になりDIRENGREYサイトでの意味深なカウントダウンも始まり、これからの復活劇故の総攻撃に期待が高まる。
  • 6月発売のVol.1をアマゾンで買った方のほとんどが配送が遅れてしまい手元に届いてない状態のようです。配達予定は7月15日とのこと。Vol.2もそのような事態になることがありえますのでこれから予約を考えている方で発売日に見たい方はCD・DVDショップでの予約をオススメします。
  
  
• UROBOROS-with the proof in the name of living...-AT NIPPON BUDOKAN(初回生産限定盤) [DVD] (2010/05/26) DIR EN GREY画像
  • とりあえず他の方のレビューで記載されてない要点を先ず書くと・1/10の最後のPV大合唱は曲が半分くらいまで進んでから真っ暗になり、エンドロールと音声だけが残るのでPV映像全ては観られません。(因みに曲目的にはSA BIRの後に続いていますが、このSA BIRはチャプター27で合唱部分はチャプター28に区切られています。ソングセレクト画面には載っていないので早送りなりプレイヤー側のチャプターセレクトでないと直接は飛べない)そしてこのチャプターの時間は「激しさと〜」のシングルとほぼ同じ時間なのでもしかしたら会場ではノーカットの完全版が放送されていたのかもしれないしDVD用に編集したのかもしれません。・disc3収録の映像は海外でのライブ含め、ほとんどがハンディカムで録った様な映像と音声。なので音を楽しみたい方には不向き。ただし観客の大合唱もそのまま入っているのであっちの客のノリ方はかなり伝わります。収録内容は海外ツアーのライブシーンやインタビュー風景、武道館でスクリーンに出す映像の打ち合わせや音合わせ、スタジオでの練習(？)風景等。余談ですが、武道館でのセッティングシーンでは上記のPVで京の片腕が無くなってるシーンが少しだけ背景に映ってます。・今まで演奏中はほとんど音声に入らなかった客の声(京が煽るような場面でも)は比較的多めに入っています。vinushkaの「ここが真実だ」の辺りみたいに他の楽器が手を止めてる様な場面でなくても、例えばRED SOILの最初の歌い出し後の間奏中でも観客の「オイ！オイ！」という声が聴こえる。でも音量としてはまだ大きいとは言えないし綺麗な入り方でも無く、更にあの曲では歓声が入っているのに他の曲では絞られていたりとその大きさもマチマチです。だから人によっては逆に中途半端に聴こえてしまうかも。ライブについてはdirのライブDVDとしては最高傑作です。映像もFOVSや薔薇ツアーのと比べると明るくなり、背景の演出までしっかりと確認出来ます。ただしカメラアングルはウィザツアーのDVDが最高だと思えます(この辺は好みやカメラワークのタイプの話になるので一概に最高とも言い難いけど…)。1/9はVINUSHKAに始まり、1/10はVINUSHKAに終わるという構成なので好きな曲だけを観るより最初から最後まで通して観るとより楽しめます。とはいえ音質もかなり良い分だけ終盤のToshiyaのベース音がボヨンボヨンしてる部分が強調され、少し気になってしまう事も…(弦が緩んできたのか？)。良くなったと言ってもフラット気味で逆に低音は抑えられており、キックに至っては激しいパートだと逆に聴こえ辛くなっています。アルバムのUROBOROSに近いかも。ただし全体的に見れば技量的な慣れもあるのか、決して高い水準では無いとはいえFOVSよりそれぞれが曲を自分の物にしているという印象を受けました。欲を言えば残の薫によるギターソロは男限定の時にやったのと比べるとちょっと微妙。両日のDVDではそれぞれエンジニアが違うらしいのですが、その辺りの音の違いはまだ聴き込んでいないので分かりません。FC会員になるくらい好きだけど、上記の突っ込み所がある点と常に過去の自分達を越える彼らの姿勢の為にも★は４つ。
  • 限定版買う余裕が無く通常版を買いました、思わずこのDVDの映像に魅入ってしまいました、 段々とメンバー、観客のテンションが上がっていって最後には最高潮に達するので観てる自分側も段々上がってしまいます。『そのバンドおかしい』とか『良さが分からない』とか言ってる友人がいますけど自分は良さが分からずに勿体ないなぁと思いましたね、
  • 今日届いて二枚共見たんですが感動しました! 特に10日目が良かった! 最後あたりの京さんの叫ぶ姿を見たら泣けてきました… ありがとうDIR EN GREY! 新曲楽しみにしています!
  
  
• TOUR2011 AGE QUOD AGIS Vol.1 [Europe & Japan] [Blu-ray] (2012/06/20) DIR EN GREY画像
  
  
• UROBOROS -with the proof in the name of living...-AT NIPPON BUDOKAN [Blu-ray] Extended Cut (2012/01/11) DIR EN GREY画像
  • ブルーレイ盤ですが、画質は通常のDVD盤とあまり� ﾏ化は無いです。ノイズ軽減と輪郭はハッキリしてますが、劇的に綺麗な画質になっているか?と問われると答えは否です。ただし、音質はすごく良くなってます。ディレイが効き過ぎてボヤケてた低音は、メリハリが出ましたし、サラウンドの分離も良いです。マルチアングルも演奏陣の細かい動きを映してくれて予想以上に楽しめました。すでにDVD盤を持っている方なら、無理に買い換える程、劇的な品質向上では無いですが、良いスピーカーを所持している方なら、サラウンドの迫力が増してるのでお勧め出来ます。
  • 一枚のディスクに武道館2日公演と、特典映像が収録されています。画質的にはおそらくDVDの映像をアップコンバートしただけのもので、HD素材をそのまま収録したわけではない気がします。特にスタッフロールを見れば一目瞭然。DVDからの大幅な画質の向上を期待して買うとガッカリすると思います。音声はDTSｰHDですが、ロスレス圧縮のmaster audioではありません。ロッシー圧縮のHigh Resolutionです。しかしDVDの時と比べて格段に音質は向上していますので、個人的にはそれだけでも買う価値ありました。ただそれなりの音響設備が必要になりますが・・・
  • BD版なので綺麗な映像を期待してたのですが、正直画質が粗いというか、ボヤけてる感じです。。。。。。内容は良かったです。今までのライブ映像の中で最も収録時間・曲は多いんじゃないでしょうか?お得です☆ドキュメンタリー映像は主に外国での活動を収めたものですが、外国の独特の雰囲気が伝わってきます。。こちらもなかなか見応えあたります。。DIRのライブ映像の中でもオススメです
  
  
• AVERAGE PSYCHO [DVD] (2005/07/27) Dir en grey画像
  • とにかくobscureが印象的。グロイのはDirならでわと分かっていても、また新しいグロさを生みだしてくれる。グロイのダメな人は見ない方がいぃと思うけど、Dirは歌だけでなくPVでもこれ程表現できるんだからスゴイ*ただ家族なんかとは見れないね。エロスも感じるから。一人で見て世界に入ってって欲しい
  • Dir en greyが発表した４曲入りPV集。本作に納められているのは、そのテーマや映像の過激さから検閲を受けたものを、規制のかかっていない元々の状態にして収めたものである。「なんじゃこら笑」と言うのが最初の感想。とりあえず「むっちゃくちゃ」という形容で済ませるくらいでちょうどいいのではないか。まぁとにかく見てください。少なくともDirファンじゃないとお勧めできないのは確かです。それにしてもメジャー、インディーを問わず、現在こんな企画版を作ろうと考えるアーティストはいるだろうか？本人たちの意思ではなかったとしても、結果バンド名義でこんな過激なものを実際出してしまっているわけだから、そのあたりのアグレッシブな姿勢には頭が下がります。今後もDirはDirでいて欲しいね。ちなみにこれが発売された後に切られたシングル、「Agitated Scream of Maggots」のPVもここに入る類の過激な「アニメ」である。是非 1602 ・・・ではないが興味本位で一見しても・・・いいかなぁ？
  • 全てにおいてグロエグ。規制版とは、一線を画すものがある。obscureは露骨そのもの。それでも、それだからこそ素晴らしい作品。正直なところMazohyst Of Decadenceで、軽く気持ち悪くなったのは内緒。
  
  
• AVERAGE BLASPHEMY [DVD] (2009/10/28) DIR EN GREY画像
  • 飽くまで、DIRとPV制作者の方々への評価です。規制(映像)については馬鹿げてる…としか言えません。『VINUSHKA』は規制があっても仕方無いかも知れませんし、監督の編集センスで見るに耐えうる作品ですが、マゴッツは…酷い。あれだけのクオ 1f3a リティの絵でアニメを作る事自体、手間が掛かる上にアイデアだって凄いのに、『規制』がPVの最後の様に踏み潰してしまった。高いお金を出してDVDを買う方は楽しむ為にお金を出しているのにモザイク満載で、ネットで試聴出来る小学生や中学生など影響を受けやすい年代の易い方々が無料でモザイク無しで見ているという現状を認識して欲しいです。それに既出の映像にモザイク掛けて(VINUSHKAなど内容にもよりますが)販売されては購買意欲も劣り、監督やアーティストの自信にも映像を与え兼ねない…という事を認識して下さい。ところで…規制解除して交換して欲しいなぁ↑↑
  • ファンとしては5つ星を出したいが………Vinushkaの規制はやはり残念。あらかじめ知っていたがPVの魅力を半減させていると思う。新しいPV(RED SOILと冷血なりせば)以外はネットでも見ようと思えば見れるし、新しいものもいずれそうなるだろう。しかし、本当にPVを本当に楽しみたいのなら買うべきだろう。購入して初めてその作品を正当に評価できる権利を得られるからだ。(画質がネットのものよりいいからという理由もあるが)"Vinushka"で伝えたかったものを考えるいい機会になった
  • 流石ですねDir。全部好きなんですけど、やっぱりVINUSHKAのフルVerには衝撃を受けました。規制が残念という声もありますが、規制されても伝わってきます、十分なくらい痛烈に。京はUROBOROSを出したときにイメージとしては「底からみる開けた空」と答えていました。確かに戦争の映像は圧巻でしたが、やはり焦点は戦争行為自体ではなく、人の感情や思想だと感じました。PV見てから曲を聴くと切なさだったり、怒りだったり、悲哀だったりと色々と汲み取れます。別に戦争じゃなくても良かったと思うんですよ。でも底＝絶望に近いところにいる人たちの気持ち、感情、闇の中でみる開けた空がときにどれだけ愛おしく、ときにどれだけ恐ろしい存在なのかを表現しようとしたとき、戦争が一番伝えやすかったんだと思います。だからこれを見た自分や皆さんにも大きな衝撃を与えたのだと思います。歌詞を読むと具体的な一節があるんです。「金剛〜狂いそうだ」の部分。２人しかいない暗い世界。これが闇なら飲まれて狂ってしまうが、これが単なる夜なら君を愛したい。切ないですよね。まぁ色々書きましたが、結局は皆に考えてほしかったのだと思います。ストレートに戦争のアンチテーゼと取る人もいるだろうし、無残に死んでいった死者の意思を代弁をしてると考える人もいるだろうし。自分にはどん底から沢山の人の渦巻く感情が救いを求めていると感じ取れたというだけの話です。でも実際戦争が行われたのは確かで、戦争を知らない自分にも深く傷を刻んだのも確かです。
  
  
• GAUZE-62045- [DVD] (2000/04/19) Dir en grey画像
  • CM映像つき。オススメは全部
  
  
• AVERAGE FURY [DVD] (2005/06/29) Dir en grey画像
  • レビューで「逃げだ」と言われている方がいますがはっきり言って全然逃げでは無いと思います。このDVDで処理無しで発売してしまったら活動中止という事態にもなりかねないのは言うまでもありません。またPSYCHOでちゃんと処理無しでインディーズという形?で発売してますしFURYでは皆の手に渡り易いようにと、処理を入れてメジャーで発売したと言うリスナーの為の配慮だと自分は思います。また処理無しもカッコいいですが、処理有りもカッコいいです。目が疲れるのはありますが、ほとんど映像効果の域に入っている感じで見ていても全然苦ではありません。Dirを軟弱バンド等と言われると腹が立ちます。DVDの内容はとてもカッコいいのでオススメです☆
  • 最高にいい！Dirの世界観が垣間見れる作品で、私は大好き（はぁと）鼓動のPVは朔の続きで衝撃的だし、、、DRAIN　AWAYも凄いかっこよくて、好きなPVだな。オフショットも、みんな素敵だし！！！ますますDirが大好きになった。今度発売の無修正PV集も、Dirの世界がもっと見たい人は絶対見るべき。
  • やっぱり物足りない。でも、曲はいい感じ。評価は４くらいで。
  
  
• A KNOT OF [DVD] (2009/02/04) DIR EN GREY画像
  • ライブDVDだと思い買いましたが、ライブの雰囲気やどんな感じなのかを紹介したようなものでした。1曲フルで入っている曲が少なく、曲が途中からはじまったり、途中で終わったりしていました。2007年のライブでは曲さえ、まともに入ってない映像もあり、ライブ映像をちゃんと見たい方にはお勧めできません。彼らがどんな活動をしてきたか、彼らはどんなライブをしてきたか、最近ファンになり、どんなバンドなのかを知りたい方には、お勧めします。このDVDを見て思ったことは、彼らが1つ1つのライブを真剣に行ってきたからこそ、彼らは今のように成長してきたのだなと思いました。このDVDは彼らの成長振りも少し感じることができました。
  • 今作はファンクラブ限定で販売されているものの中から厳選、濃縮されています。曲ごとではなく公演ごとのプレイリストになっていて、実際に見てみると1曲フルで入っている曲は数曲ですが、特に｢dead tree｣は思い入れのある曲のようで、色々な公演で演奏している様子が見ることが出来ます。つまり、かぶっている曲はいくつもあるということです。ですが曲は同じでも、1つとして｢同じ演奏｣はありません。また、ちょっとしたオフショットなども入っていてライブDVDとドキュメンタリーを混ぜたような1枚になっています。僕はファンクラブに入っておらず、また初めてのDirのライブDVDなのでとても満足しましたが、一般的なライブDVDだと思って見るとあれっ？と思ってしまうかもしれません。DirのライブDVDなどを持っていなくて、最近のDirはどんな感じなんだろう？と思っている方は買うことをお勧めします。
  • 英国が誇る世界最強のロック誌『KERRANG!』の表紙をボーカル京くんが日本人として初めて飾り。MTVの人気番組『ヘッドバンガーズ・ボール』で視聴者が選定するPV音楽賞において『DOZING GREEN』が『朔-saku-』に続いて２度目のグランプリを獲得する等、怒濤の活躍で日本国内よりも海外での盛り上がりが熱過ぎるDir en grey。今作はタイトル通りファンクラブ『a knot』で限定販売されているDVDから映像をピックアップして収録し、ここ数年のDirの軌跡を一本に纏めた作品となっております。正直ファンクラブ入会して専売DVDを買っている身としては真新しい映像が入って無いのは辛い。なんだか総集編を観てる感じです(苦笑)。まぁ最近の海外人気の高まりからDirを知った日本の新規ファンへの紹介的な意味合いも兼ねた作品だと思いますので仕方ないのですが、個人的には最新のLive映像かPV集を早く出してくれと言うのが本音だったりします(笑)。