本木雅弘写真集リスト
本木雅弘の写真集をリストにしました。また,本木雅弘のDVDが出ているときは,それもリストにしています。
表紙やパッケージの画像はリンク先にて確認してください。
本木雅弘 写真集
- 天空静座―HILL HEAVEN (1993/12) 同文書院インターナショナル
- Accidents Series〈7〉本木雅弘+篠山紀信 (Accidents (7)) (1999/03) 朝日出版社 画像
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この写真集は白黒なのがちょっと残念。"もの"自体は写っていないが、ビキニ(?)姿で、数枚はある程度の確認ができる…。あまり期待はしない方がいいが、本木ファンなら一度は見ておくもの!?
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Excellent male celebrity photo collection I've ever seen. It's pity that this is reprint version of the original book-White Room. It's smaller, but added some photos that didn't show up in White Room. I think you may try to get White Room in second-hand bookshop.
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The photos in this collection are top notch, establishing Shinoyama as one of the foremost photographers of the male nude. However, the publisher of this edition has ruined them. Of the approximately 75 photos reproduced, about 25 are very poorly bound down the center. Futhermore, the binding is deep and there is no boarder provided around any of the photos so that about 10% of each image in the book is turned into the binding, making it impossible to appreciate them as they were meant to be seen. It is depressing that the publisher of such an important book could exhibit such poor judgement. If an edition of this book appears which is properly bound, it will undoubtedly deserve five stars. However, I recommend anyone seriously interested in Shinoyama's work to forgo this edition.
- BRUTUS特別編集 人間関係2 (Magazine House mook) (2004/06/14) マガジンハウス 画像
- white room 本木雅弘 写真集 accidents (1991/08) 朝日出版社
- PRESSURE―本木雅弘写真集 (1990/06) 徳間ジャパン
- 坂の上の雲完全ガイド 2010年 12/18号 [雑誌] (プレジデント別冊) (2010/11/18) プレジデント社 画像
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現在ドラマでもやっている「坂の上の雲」の特集である。全8巻それぞれのあらすじ・明治という時代・登場人物一人ひとりへのフォーカスそして、司馬遼太郎や坂の上の雲が愛された理由といったことが書かれている。あらすじもかなり秀逸な出来となっているが、登場人物の描写は「愛」としか表現できないものとなっている。ただ、これは「坂の上の雲」についての雑誌であり、児玉源太郎などの記述については、実際とは違う部分があるということは認識したうえで読み進めていただきたい。
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NHKスペシャルドラマ・ガイド 坂の上の雲 第2部 (教養・文化シリーズ)と地図で読む『坂の上の雲』―秋山兄弟、正岡子規が駆け抜けた明治という時代のどちらかを読もうとしていたら、目に留まったのが本書。期待以上の良書だった。巻頭はドラマ「坂の上の雲」で主役を演じる本木雅弘が語る明治の日本人と秋山真之のサムライ魂。明治期の日本人を的確にとらえていて、硬派な文でよみごたえがあった。面白かったのが、脳科学分析として茂木健一郎の「あなたの上司は、なぜ司馬作品を読んできたのか」の章。ビジネスエリートが好きな著者のアンケートNO.1が司馬遼太郎である事について分析。経営書より読まれている理由がわかりやすく解説されてあった。文庫本全8巻の「あらすじ&名場面」は、各巻毎にナビゲーションとして主要人物相関図、地図を用いて詳細に説明されている。名参謀の「知略」、名将の「器」の章も興味深い。児玉源太郎、山本権兵衛、秋山真之、大山巌、東郷平八郎達をとりあげていた。その他、日露戦争のエッセンスを30分で読む章、司馬作品の不朽の名作ガイドが掲載されている。余計な広告類は一切なく、全編「坂の上の雲」とその時代、リーダー達の生きざまがわかり非常に良い雑誌だと思った。ドラマのあらすじ、見所、出演俳優について興味がある方にはNHKスペシャルドラマ・ガイド 坂の上の雲 第2部 (教養・文化シリーズ)の方が適しているかもしれない。「坂の上の雲」を通して、日露戦争、明治という時代と日本人、リーダー達の生涯・功績等に興味がある方には、本書をおすすめ。男性の方、歴女の方は楽しめそう。
- キネマ旬報 2009年 2/15号 [雑誌] (2009/02/05) キネマ旬報社 画像
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キネマ旬報2008年度の日本映画部門での受賞者は最優秀主演男優賞は「おくりびと」の本木雅弘さん
最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞も「おくりびと」と滝田洋二郎監督と小山薫堂さんが受賞して改めて「おくりびと」の人気、優れた作品だと思います。米国アカデミー賞最優秀外国語映画賞で日本の作品で初受賞おめでとうございます。他にも最優秀主演女優賞に「トウキョウソナタ」、「グーグーだってねこである」の小泉今日子さんや最優秀助演男優賞に「クライマーズ・ハイ」、「アフタースクール」の堺雅人さんなど今の日本映画界を支えている人気の役者さん達が揃ったという印象です。2008年度は2006年度以来2年ぶり洋画の興行収入より邦画の興業収入が上回り相変わらずTV局制作の映画は多いのですが「闇の子供たち」や「接吻」、「ブタがいた教室」など単館上映系の映画の方がメッセージ性が強く独自性の強い良作の映画を生み出している気がします。日本映画の好調さが見えた気がします。これからもいい日本映画が見られることを期待しています。
- 週刊朝日 2009年3月13日号 (2009) 画像
- キネマ旬報 2008年 9/15号 [雑誌] (2008/09/05) キネマ旬報社 画像
- 現代ギター 2008年 07月号 [雑誌] (2008/06/23) 現代ギター社 画像
- 週刊女性 2008年7月1日号 No.2502 (2008) 画像
本木雅弘 DVD
- ブラックジャック [DVD] (2001/08/29) 本木雅弘画像
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オリジナルストーリーだけど、原作の『二人三脚』のニュアンスあり、過程は違うものだが「それが聞きたかった」という台詞もある。従来のリメイク作品よりもBJという人の本質に迫っているかも。ブラック・ジャックは飄々としてるけど、命がけで患者を守っています。
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ブラックジャックといえば、手塚治虫の代表作としてあまりにも有名で、私も大好きな作品です。そのブラックジャックは過去にも何度も実写化されてきたようだが、もっくんが主演しているということで、殊更興味をひかれました。堤さんなのか清水さんなのかわかりませんけど、原作の設定を変更してしまっています。ピノコが双子と言うことになっていますのでね。ブラックジャックのような原作を実写化するというのは、もともと無理がありますから、この判断があったのだと思います。原作の信者は場合よっては受け入れることが出来ないかもしれない。ただ私としては、自分の中「ブラックジャック」と異なる本作品を本当に楽しむことが出来ました。つまり本質的な部分で「ブラックジャック」の主題をきちんと具現化していたと感じ取ることが出来たからです。原作を知らなくても充分に楽しめる作品です。演じるものの個性も、演出する人の個性も含めて、私は楽しめました。
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☆永作博美さんの、名演技にご注目を、!!。
- トキワ荘の青春 [DVD] (2009/10/28) 本木雅弘画像
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何回観てもいい映画です。物語の起伏より、細部をじっくり味わう作品です。若い漫画家たちの心の揺れや息づかい。成功する者、挫折し去ってゆく者。静謐さの中で一瞬交錯する光と陰。そんな刹那のできごとを見事にフィルムに焼き付けています。味わい深い佳作です。
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最初から最後まで前のめりで興奮しながら堪能しました、正座で。ベタな感想かも知れませんが、トキワ荘の住人たちの青春時代は、ちょうど日本の漫画文化にとっても葛藤を繰り返した青春時代だったのかな、という気がしました。それぞれが自分の進むべき方向を模索するうちに、重なって一本だった道が人の数だけ別れていく。誰もが経験する当たり前のことですが、それは勝ち組・負け組で片付けられることじゃないと改めて思います。登場人物はみんな魅力的で、特に赤塚不二夫が強く印象に残りました。映像面では、静から動へと変化していくカメラワークが見事に物語と絡み合い、部屋による温度差や人物同士の距離感が上手に伝わってきます。随所に漫画を描くシーンが挟まれているのも嬉しかった。自分の部屋の本棚に並んだ数々の愛すべき漫画とともに大切にしたい作品です。
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最近テラさんのドキュメントみたので久しぶりに映画「トキワ荘の青春」見返したくなったところDV買って見ました。もう今までに6,7回くらいは見てるけど何回見ても新たな発見がありいっつも同じとこで感動する。名言、名シーンありすぎてあげられないです。ひとつだけ問題あるとしたら「音」が小さすぎること。テレビの音量40くらいで聞いても聞き取れないセリフあるってどうなん・・・?世にトキワ荘ものの漫画や本、ドキュメントあるけどこれが一番いいかもしれない。見るたびに好きになる作品もなかなかない。映像特典に40分の撮影ドキュメントあり。特別すごい映像はないけどファンだったら嬉しい。DVD買ってよかった!
- ファンシイダンス [DVD] (2005/04/08) 本木雅弘画像
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寺というあまり知られていない世界を若者を中心にコミカルに、かつ美しく描いた作品。シコふんじゃった。と似ているような部分もありますが、それをふまえて見ても全然面白いですね。オススメです。
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周防監督作品で、Shall We Dance? がヒットするまでの実績の一つでしょう。 高校のときに深夜枠のテレビ放映で観たと思うが、きちんと観たことが無いのでツ
^ヤで調達。脚本や監督の腕に関しては教養の無い小職には評価対象になりませんが、モックンがカッコ良くもお茶目なキャラクターなので、はまります。 最初はやる気の無いモックンもお寺のイベントの主役の一人に選ばれて、本格的な修行僧となり、ほかの修行僧のリーダー的な存在になってゆく展開は、「ちゃらんぽらんに生きるのではなく、どこかで気合を入れてふんばる時期が必ず来るんだ」というような戒めを感じました。
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周防正行監督の一般映画デビュー作、彼の作品の中では一番好きです。この監督は、以降、HOWTOものの作品を多く作りましたが私は、『ファンシーダンス』が一番好きです。登場人物もかなり変わった人が出ていて、たとえば、坊さん修行にでる主人公陽平(本木雅弘)と筋肉少女帯の大槻ケンヂのからみで、大槻ケンヂがわけのわからない造語を喋るあたりも好きです。主人公と仲間達がお寺での厳しい修行の中で人間として成長し浮ついた青年から大人へと変貌していく過程をコミカルに描かれていて、文句なしに楽しい作品です。修行の成果をためさ
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れる問答の時、婚約者にキスされ醜態をさらしてしまいますが、修行とはなったと思ったときが始まりなのかもしれません。一般の人には知りえないお寺の生活にとても興味が引かれる作品です。
- 運命の人 DVD-BOX (2012/07/11) 本木雅弘画像
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モックンはチョット変な演技ですが、やはり山崎豊子のテーマ性はすごい。
- 夜の上海 [DVD] (2008/05/30) 本木雅弘画像
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流麗な上海の夜景が、自分の本心とようやく向き合う準備を手伝い、朝の光とともにそっと別れを告げる・・・笑えて、共感できて、ハッピーになれる映画です。せま苦しい夜の東京が強調され、主人公の孤独と行き場のなさを温かくもある距離を保って描かれた、ソフィア・コッポラの『ロスト・イン・トランスレーション』と異なり、言語が違うことを気にもしなくなったときに、相手に不思議な感情が生まれる大人たち。言語に依存しなくても、人とはつながることができる。今のグローバリゼーションの世の中に、ひとつの鎮痛剤をくれる、そんな気がしました。ファンにはうれしい、本木・竹中コンビは絡みこそ少ないものの、観てて安心しますね。映画の中で流れる時間のように、是非夜中から朝方にかけて観てほしい。
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ヴィッキーはボサボサ頭に汚れた顔の役とか多いせいもあって、チャン・ツィイーなんかより日本で人気が出ないのかなあと思うことがありますwこの映画でもほとんどのシーンが「イケてない」状態のヴィッキーなんですが、それでも滲み出る美貌と可愛らしさは隠せません。音楽や演出などがとてもオシャレで、コメディ要素も結構あり、敷居の低い映画だと思います。他作品でヴィッキーを好きになった人は、恐らくこの映画で退屈する事はないでしょう。
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本作の原題は「長い上海の一夜」である。邦題だとありがちな日中合作映画のようなイメージだが、ゆえに敬遠している方がいたら、とにかく一度観てほしい。これは上海を舞台にした素敵なシンデレラストーリーに仕上がっている。とにかくヴィッキー・チャオのキュートさがタダものではない。本木演じるカリスマ美容師と、上海のしがないタクシー運転手の恋は、ヴィッキーなしでは成立しなかっただろう。ふたりを取り巻く周辺の恋物語は、脚本が上手く機能していなかったが、メイキングを観るとさすが中国作品らしく、ホン未完成のままクランクインしたという(笑)。TVドラマのようなノリだが、そこから主演2人のラブストーリーは凄く理想的に展開していった。本木は「ドキュメンタリーみたい」と言っていたが、その現実感が成功の要因だろう。また重要なシーンの背景になる上海の夜景は、ため息がでるくらいに綺麗だった。ラスベガスのそれとは違う、幻想的な美しさのなか、タクシーの中の恋は成就するのか?最後までドキドキしながら観ることができた。ホンが弱いので、西田尚美や塚本高史、そしてクレイジーな竹中直人らの良さが空回りしていたのは残念だったが、総合的評価で5つ星。
- 幸福の王子 DVD-BOX (2003/12/21) 本木雅弘画像
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綾瀬はるかが、まだ今ほどには有名ではなかった頃のドラマである。童話「幸福の王子」を想起させるように、本木雅弘演じる主人公は、何不自由のない生活から、徐々に転落していく。もっと自分の人生にどん欲であったなら、誰も不幸にならずに済んだのに、いい人すぎて、本人も周囲の人も不幸になっていく物語である。とにかく、不幸話が満載である。前妻である千里子をDV夫から助けるためにマンションに話し合いに行き、ゴルフクラブで足を折られるシーンなどは、痛すぎて見ていられない。学生時代からの恋人:菅野美穂が、千里子に階段から突き落とされ、脳機能に障害を負い、狂人と化してしまう。恋愛を貫き通すために、その手にかけてしまう。最後は、渡部篤郎の手術により、少女:綾瀬はるかを助けるのだが、その結果は。子供を失い白髪と化したモックンの容貌は鬼気迫るものがあり、ど迫力である。
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絵本の幸福の王子から好きで、ドラマもずっとみてました。音楽が愛のあいさつで、またよくて、とてもはまったドラマでした。回想シーンで始まりますが、ややこしくなくおすすめです。綾瀬はるかちゃんが、出ていますよ。
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三角関係から起こる切ないラヴストーリー。現在と過去交えてストーリーが進行して行き、主人公がどのようにして変化して行ったのかが徐々に明らかになっていきます。
- 今夜ひとりのベッドで DVDBOX (2006/04/28) 本木雅弘画像
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浮気、不倫がテーマかというような始まり方でしたが、いろ〜んな家族の愛がしっかり描かれています。了(要潤)に裏切られてショックを受けてた梓(奥菜恵)をなぐさめるつもりが、自然にお互いに惹かれていく明之(本木雅弘)と梓。小さな嘘とすれ違いからダメになってしまった友(瀬戸朝香)と明之。梓を裏切って他の女(サエコ)のところに走ったけど、次第に友にひかれていく了。明之と友が結婚する前から友のことを想っていた俊介(佐々木蔵之介)。そんな恋愛が絡み合うところにさらに、子供の頃に自分と母を捨てて他の女の元へ走った父(岸部一徳)を恨んでいる明之、父の元で愛されて育った了の切っても切れない家族の絆が深く関わってきます。このドラマがいいのは、結局全員とっても優しいというところだと思います。小悪魔的だった梓もただ明之が好きだったんだろうなと思いました。同じく悪ぶってた了も、困ってる人を放っておけない性格だし、明之を捨てた父も、明之のことを了と同じようにすごく愛してたということが最後にわかって・・・。私個人的には、俊介の姉・玲子(羽田美智子)がとってもステキで好きでした。女に見られてないとすねたり、誰を差別するでもなくみんなに優しくて、彼女が登場すると優しい気分になります。あと、梓と了の周りが自分をどう思おうが自分の気持ちにまっすぐなところが共感が持てるというか羨ましいです。ぜひ皆さんにも観てもらいたいドラマです。
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主人公・友永明之(本木雅弘)の妻・友(瀬戸朝香)に恋してる久住俊介(佐々木蔵之介)さんがカ
bコいいです!友に「一人で泣くな」と言うシーンがあるんですけど、この一言がなんともいえず絶妙ですごくかっこいいです。蔵之介さんはすごい役者だとはっとさせられる演技で、ホレることまちがいないです。姉の玲子(羽田美智子)さんとの姉弟愛も明之と了(要潤)の兄弟とは対照的に温かい感じがして好きでした。明之を好きになった梓(奥菜恵)を最初は小悪魔的でなんかムカつくとか、ほんとに明之好きなのか?とか友目線に立って見てたけど、後半、本気で明之のこと好きだったんだと気づくシーンがあってすごく泣いてしまった。このシーンの奥菜さんの演技はすごくせつなくてよかったと思う。了がダメ男から成長するとこがなかなかよかった。明之との微妙な兄弟関係もうまく表現していたと思う。明之の心の声がアタフタしてるのもクスッと笑えておもしろかった。人間関係が複雑なのだけど、みんな人間味あふれていて愛情、友情、兄弟愛とかいろんなものがつまってるドラマで毎週たのしみにしてました。おすすめのドラマです!
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音楽、セリフ、職業、インテリアなど全てがスタイリッシュな都会はドラマです。狭い人間関係でごちゃごちゃした感はありますが、その分それぞれの役柄を掘り下げることができたと思います。物語は主人公とその妻、異母弟、異母弟の婚約者(初回で破談)、幼なじみなどが、それぞれの恋を繰り広げます。恋愛だけでなく、腹違いの兄弟が織りなす愛憎劇がもう一つの柱になっています。そういう意味でも、おしゃれなだけのドラマで終わらなかった佳作だと思います。ポルノグラフィティの主題歌、「ジョバイロ」の歌詞もドラマを盛り上げているので要チェックです。
- おくりびと [DVD] (2009/03/18) 本木雅弘画像
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とある宗派の一僧侶です。映画館で観る機会がありましたので映画の私感とお考え下さい。語弊を恐れずに言わせて頂きますが、この作品に於いて既に予告やテレビ等で紹介されている有名な、いわゆる”泣ける”シーンは飾りにしか過ぎません。否、良いシーンではあるのですが、それらを表とするなら、この作品の神髄は裏の場面、即ち山崎努や笹野高史ら脇役の場面にこそあるように思います。「ちゃんと持て!!」「旨いんだよなぁ。困ったことに」「また合おうのぉ」「わし、燃やすのが上手ですけぇ」観に来ていたおっちゃんおばちゃん達は笑ってましたが、実はとても重い場面。原作と言われる本の著者が映画との方向性の違いからクレジット掲載を拒否したのは有名な話ですが、それでも映画には一定の評価をしておられます。でも、もしここを軽く扱われていたら原作者は激怒では済まなかったのではないでしょうか。そればかりか宗教(「仏教」ではありません。「宗教」です。)に携わる者の評価も散々なことになっていたでしょう。 しかしこれらの場面での俳優の方々の所作を見ると、 監督がとても大事なシーンと捉えていることが分かります。 商業映画での宗教的な表現は様々な理由からとても難しいのですが、こういう話である以上、宗教性と完全に切り離すことは出来ません。 映画の大衆性と原作の宗教的メッセージ性の二律背反の中で 辿り着いた着地点がこれらのシーンだったのではないかと思います。この他にも社長と主人公の最初の対面、 社長の主人公の清櫃の動作を見つめる表情、 某所職員笹野と風呂屋のばあちゃん吉行和子との会話等、 一見何でもないシーンにこの映画が本当に伝えたいものが込められています。すでに観た方もこれから観る方もそれらに注目してこの映画を観ると世間の評判とはまた違ったこの映画の側面が見えてくると思います。結論としてとても良い映画でした。☆4つとしたのは、宗教的な観点ではどうしても大衆映画の限界を感じるためです。求めても無理なことは分かっているのですが…最後に、家族3人で感想を話していた際、父が 「納棺師を頼む人が増えなければいいがなあ」とぽつりと言ったのが印象深いです。 これは単に映画を見て影響される人が増えることを気にしているのではなく、 元々納棺は家族が行っていたことの意義を薄れさせてしまわないかという懸念からの言葉でした。この映画が、現代社会で死にかけていた「そこにある『死』=生」に 光を当ててくれたことは喜ぶべきことですが、その『死』を丸投げして自分たちは高見の見物を決め込んでしまう風潮だけは作らないように現代に生きる全員が努めていかなければならないと感じる、そんな映画でした。
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人間の「死」をここまでじっくりと見つめさせられる映画はあまりないのではないか。主人公の納棺師が死者を送り出すシーンが何度も出てくるが、その場の主役は納棺師ではなく集まった遺族である。自分はこの映像を見ながら自分の父母や場合によっては連れ合いさえ、送り出す時が来ることに思いをはせて何ともいえない気持ちになった。そして本木雅弘演じる主人公が納棺師ではなく、遺族の立場になる終盤のシーンには本当に心が打たれた。美しい映像と音楽が相俟って、見終わった後に視聴者を深い余韻に包み込む日本映画の秀作です。
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私の祖母は生前まったく化粧っ気がなかったが、納棺師さんによって、見違えるほど美しくなった。この映画の中で、ガンで奥様を亡くした男性が「あいつ、今までで一番綺麗だった」と納棺師の前で呟く場面があるが、そのときの祖母の美しい顔がだぶり、思わず胸が熱くなった。 この映画は真っ直ぐだ。しかも変に美化することもなく、「この世に生を受けたものはやがて土に帰るのだ」という自然の法則や「自分たちはすべて宇
宙とつながっている」という、我々の生命のつながりに対する思いを呼び覚まさせてくれる。 そんな感動と同時に、世間での職業差別や偏見にもスポットを当てている。本木さん演じる大悟も妻に「汚らわしい」と避けられる。納棺師と同じく、電車事故等の死体を処理する人もそんなふうに思われているのではないか?皆が嫌がる仕事をして、何で差別されねばならないのか?警察官はよくて、なぜ処理係は駄目なのか? また大悟が山崎さん演じる佐々木に「死んだ人を触る僕達は白い目で見られて、死んだ動物や魚を触る料理人達は世間に歓迎されるのは何でですか?」と尋ねる場面があるが、それに対し佐々木は「人間に限らず、大抵の生き物は自分の命を保つため他の命を犠牲にする。そういう死にはみんな目をつぶるのだ」と答えていた。 つまり、自分が生きていくためには弱肉強食という大義名分の下に見て見ぬフリができるが、事故現場や納棺では死者本人から自身の死に対する恐怖を投影させてしまうから目を背けようにも背けられない。故にそれに耐え切れず嫌悪感が湧いてくるのだろう。 この映画は、そんな人間(生き物すべて)の悲しい性を、納棺師という職業を通してじっくり考える時間を与えてくれる、崇高な作品だ。しかも、悲しいだけじゃなく、送る側と送られる側に「ありがとう。さようなら」「いってらっしゃい。また会おうね」と希望で心を潤わせてくれる作品でもある。 最後に、この映画のタイトルを平仮名で「おくりびと」としたのは素晴らしい感性だ。日本語の持つやわらかさ、美しい響きがストーリーを一層引き立てている。
- 聖徳太子 [DVD] (2002/04/05) 本木雅弘画像
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聖人、超人としての聖徳太子ではなく、理想と現実の狭間で苦悩し戦う政治家厩戸皇子(うまやとのみこ)を描いた骨太のドラマだ。 最新の考古学の成果をもとに、細部に至るまで飛鳥時代の生活・習慣・宗教を再現しているところが見事だ。 また彼が作った一七条憲法第一条の「和をもって尊しとなせ」を「みんな仲良し」ではなく、戦争禁止・平和主義のさきがけと描いたところがすばらしい。ラストシーンで彼は、隣国新羅(しらぎ)との戦争を企てる蘇我馬子(そがのうまこ)に告げる。「我が国はいかなる国かと問われたらこう答えるのじゃ、和をもって尊しとなせ、と」。 それにしても、1500年前以上の人々の生き様はなんと激しいことか。なんとインターナショナルな感覚を持っていたことか。古代は想像以上に劇的だったのだ。
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主役の聖徳太子(本木雅弘)よりも歴史的には存在しない伊真(ソル・ギョング)が目立ってた気が。ソル・ギョングファンの僕から言えばソルさんが日本語喋ってるし、カッコイイし可愛いからソルさんファンは買ったほうがいいよ、と思う。・・・しかしながら画質が良くない。高画質?! おいおい、ウソつくなよーって感じです。というわけで星は3つ。
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主役の聖徳太子(本木雅弘)よりも歴史的には存在しない伊真(
\ル・ギョング)が目立ってた気が。ソル・ギョングファンの僕から言えばソルさんが日本語喋ってるし、カッコイイし可愛いからソルさんファンは買ったほうがいいよ、と思う。・・・しかしな
がら画質が良くない。高画質?! おいおい、ウソつくなよーって感じです。というわけで星は3つ。
- 坂の上の雲 第3部 ブルーレイBOX [Blu-ray] (2012/03/21) 本木雅弘画像
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最近のテレビ番組にはうんざりしていました。 殺人・浮気・不倫のドラマやバカ過ぎる回答に喜ぶクイズ番組、それに韓流… テレビに期待していない私が久々に毎週楽しみにできる番組でした。 幕末から続く明治の日本人逹の生きざまは画面の中の出来事ではなく、我々の先祖の出来事なんですね。 今の閉塞感漂うこの時代に日本人は何処へ向かおうとしているのか?このドラマはひとつの指針ではないでしょうか。
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「まことに小さな国が開化期をむかえようとしている」黒い画面に渡辺謙さんの声が響き、続いて映し出された百年前の日本人の姿……3年前初めてこのドラマに出会った時の感動は今も胸に鮮やかです。始まりがあまりにも素晴らしいものであっただけに、このドラマが果たして、その冒頭部にふさわしい締めくくりを迎えられるかどうか、かえって心配になったものでした。どこかで息切れしやしないだろうか。良かったのは最初だけということになりやしないだろうか。まさに、わが子の成長を見守る思いでドラマに寄り添ったこの3年間でしたが、幸福なことに私の思いは裏切られることはありませんでした。第3部の出来栄えは出色のもの。近代の戦争を描写した作品としては、映画、TVを問わず、過去のわが国のどのような映像作品をも凌駕した傑作中の傑作となり得ていると思います。ひとつ間違えば狂信的な響きを帯びかねない愛国心、あるいはナショナリズムというもの。このやっかいではあるが実は大変大切なものを、ドラマ「坂の上の雲」は、TVという媒体に許される限界ギリギリのところで、絶妙に描いてみせたと思います。果敢な戦闘シーンがこれでもかこれでもかと描かれているにもかかわらず、それらのシーンによってむやみな闘争心をあおられ、よし俺も戦争をしよう!という気になる人はおそらくほとんどいないでしょう。この作品が我々の胸に呼び起こすのは、ある基本的な問いかけ。日本人であるとは一体どういうことなのか。これからの時代、日本人である我々は一体どうして生きていったらよいのかという難しい問題です。日本海海戦までを迫力たっぷりの映像で描ききったあとのドラマの終幕部は、その後の真之の姿を静かに見つめるものとなります。自分の人生には何か意味があったのか。自分の生き方は果たして正しかったのか。それを問い続けながら49歳でこの世を立ち去っていく真之のどこか寂しげな姿は、輝ける上昇機運と背中合わせに、底なしの暗さや切なさを隠し持っていた明治という時代そのもののようにも見え、また同時に、日本人として精一杯生きることの難しさを無言のうちに語っているようにも思われます。日本人として生きるとは一体どういうことなのか。この作品を見るたび、我々は、力強く坂を駆け上がった父祖の姿に熱く精神を鼓舞されると同時に、自分の生き方について真しに問い直し続けることになるでしょう。
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全てを見終わって、本当に素晴らしい作品だったと思います。 全ての出演者、スタッフの志が伝わってきました。 中には「子規パートがいらない」だとか、「戦争シーンをもっと多くしろ」という意見も観ましたが、私はこれで良かったと思います。『坂の上の雲』という作品は、「明治の精神史」であって、「オプティミズム」が主題だからです。日露戦争はあくまで「舞台」ですね。それを考えれば、この作品は「明治の明るさ」を充分に伝えてくれましたし、その主題のために必要な戦争シーンは押さえていたと思います。他人を批判するようで失礼になりますが、それでもこれ以上の戦争シーンを望むのは、『坂の上の雲』という作品の主題を理解していないか、ただの「軍事マニア」さんかと。好古や広瀬のもつ古武士の風、子規のもつ無限大の明るさ、東郷の器の大ささ、児玉のリアリズム、乃木の苦悩、久敬や貞・律たちの家族愛、そして何より真之のもつ可能性と「危うさ」、全てが「明治」という時代の一風景を象徴していたと思います。司馬遼太郎さんは生前、「戦争賛美」と受け取られることを恐れ、現にそのように受け取る人もいるとか。しかし、このドラマは、そのようなイデオロギーなど下らないと思えるほど、「人間」というものを描いていたと思います。原作ファンとして100点満点、とまではいかなくとも、90点はつけさせて頂きたいですね。今後、このような、壮大かつ感動的なドラマに会えるでしょうか。そう考えるとこのドラマの完結が寂しくなります。それでも、このドラマは、日本ドラマの可能性を大きく広げたとも思います。「テレビは終わった」などという意見も聞きますが、まだまだそんなことはない、そう感じさせてくれる、素晴らしい作品でした。 最後に、NHKスタッフのみなさんと出演者の方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。
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