クリムゾンリバーは先ごろTVで放映されましたね。その2作目、うん。なかなかおもしろかった。わははとも話したんですけど、TRの映画よりTRっぽいといったら、変だけど、ほんとに進行がゲームっぽいんです。それになんといってもあのドラキュラ役者のクリストファーリーがこんなところにもつかわれているなんて!あの舞台となっている、修道院みたいなところ、今年行く予定のフランスのモンサンミッシェルににてるんじゃないかと、今からわくわくしています。なんとなく、TR好きのひとなら、きっと楽しめる映画だとおもうのだけれどなぁ。
わたしの好きな監督の一人にルキノ・ビスコンティ監督がいます。
初期の作品からなくなる直前の作品まで、ほとんどみましたよ。
一番好きだったのが二つあって、ひとつは『家族の肖像』。もうひとつは『熊座の淡き星影・・』家族の肖像は何度かTVでもオンエアされたのですが、熊座・・のほうは
TVでは一度もなく、映画館でビスコンティ特集があったとき、みました。
どんなに探してもビデオもなく・・・もういちどみたいとおもっても・・あれから二度と映画館でも上映されたことはなかったようにおもいます。が、じゃーーん!
ついにDVDで、でたのですよ!!!BOX3枚組みのNO.2のなかにはいっているではありませんか!即注文してきのう手元に届きました。この映画はほとんどせりふはなく、感覚的なもので感じるしかないのです。それにしても、クラウディアカルディナーレの美しいこと!私はこの映画を見て依頼、彼女が大好きになりました。
ヴィスコンティが好んで使っている、女優さんは素敵な人が多いですよね。それに美少年の多いこと!また、ヘルムートバーガーはわたしにとっては別格!夏の日のけだるい夜にビスコンティの映画をお勧めします。
ごめんなさい。ほんとに久しぶりの更新です!
今日は映画のことをお話しましょう~。
皆さんは最近映画をみましたか?
私はここのところずっと、ホラー、スプラッター系が続いていたのですが、一番最近見た映画は『ゴッド・ディーバ』です。この映画はあの『ブレードランナー』のベースになったものみたいですね。
雰囲気とっても好きでした。そのほとんどがCGで人間が3人くらいしか使われてなかったので、ちょっと寂しい気がしましたが、青い髪のヒロイン、蒼い瞳から流れる蒼い涙・・・・いいなロマンティックで!でてくる人物がほんとに全部人間を使ってあったら、もっとよかったかも・・・そこが残念でした。CGも綺麗ではあるけど、なんとなく重みにかける気がして、私は好きじゃないです。わたしも髪が真っ白になったら、あんなふうにショートにして、青く染めてみたいです!