投稿日 | : 2001/11/13(Tue) 08:33 |
投稿者 | : レンシュポルト |
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タイトル | : Re: 想像ですが |
私の想像で思いつく所だけですが
> まずオープニングで。三人の人間がララの銅像に花輪を添えるシーンで。
> 銅像の前に立っている人の一人はウィンストンだとはわかるんですが、
> 残りの大きなかさを持っている二人が誰なのかわかりません。誰なんですか?
わたしはこの男女をララの両親と思ってます
>
> 次はロシア。あの運命の槍なんですがセルゲイが運命の槍に何かやったら爆発が起きて潜水艦が大破してしまいました。そもそも運命の槍に秘められたパワーとはなんだったんですか。
この「ロンギヌスの槍」はキリストを磔にして処刑した際に使用したとされる伝説の槍だとおもいます。キリスト処刑の際の遺物と呼ばれるものの一つであり他に「キリストの血を吸った布(名前は忘れた)」「マグラダの止まり木(キリストを磔にした際足を乗せた部分)」等色々有るようです。ですからこの辺は「キリスト教社会」文化圏ならではの遺物の使い方といえるのでは?よって何ゆえ槍にパワーが有りどんな作用が有るのかは、科学的に証明とかそういうレベルの話ではないとおもわれます。あくまでも作者の提供した物語の一部であり「考証」うんぬんすべきことではないと思います。まぁファンタジーだと思えばいいんじゃないでしょうか。
後の質問も、作者に確認するしかないのでは?原作小説とかあるなら別ですが。
上記内容はあくまでも私が聞きかじった物から推測した物で、何ら正しいといえるものはありませんのでご了承ください。私の想像ということで。